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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第3号

中小企業我が国産業かなめであるという立場に立って、中小企業がやはり発展することが我が国産業の支えであり、しかも、ある意味ではやっぱり行政的に考えても産業民主化かなめであると考えてやっていただきたいということでありまして、そのためには中小企業対策費一般会計産業投資特別会計とを合わせて前年度比〇・二%増というわずかな増加となったわけです。  

青木薪次

1976-05-06 第77回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私、スウェーデンイギリスを研究しておりますものですから、よく例に挙げるのですけれども、イギリスは御承知のように大分上げていますけれども、スウェーデンという国は早目早目産業民主化とか労使の話し合いとか、いろいろやってきた国でありまして、非常に労使関係が安定しているわけです。一九七〇年前後にちょっと高級なサラリーマンや公務員がストライキをやった以外は、それほどストライキはないわけです。

丸尾直美

1970-04-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 第13号

ということは幾つかの示唆があると思うのですが、特に産業民主化というものは、こういう従業員一つの目的なり主体なりとして見るという行き方のほうが生産性ははるかに高い。これを手段とし、客体として見るというような経営のやり方は落ちていくというのですね、生産性が。ということが統計上明らかになったというのですね。

野上元

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

産業民主化目標にする現段階日本政治目標を達成する意味からも、ひとつ労使双方協議形式経営参加、ある部分においては労働者代表にも企業の実態に触れさせて、その一部の苦難をともにさせるという、こういう方式を採用すべきじゃないかと思うのですが、これも国務大臣としてあなたの御答弁を聞く以外にはないことですから、あなたはいまいい地位にあられるのでございますから、この労使双方協議制度というものを採用されて

受田新吉

1957-11-05 第27回国会 参議院 商工委員会 第2号

国務大臣岸信介君) 独禁法につきましては、これは日本産業民主化の大きな法律一つでありまして、申すまでもなく施行後十年もたちましていろいろその間に経済界変遷等も経てきております。これに対する改正論といいますか、いろいろの議論も民間各方面から、ことに財界方面から出ていることも、御承知通りであります。

岸信介

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

後藤参考人 やはり産業民主化精神を体しますと、経営者側に対しまして労務者としては労働組合というものを結成されて、そうして待遇改善についてそれぞれの意思を経営者側に対して申し入れする、もちろんこのストライキというものなしでこの問題が合理的に解決すればこれはもう一番願わしいことだと思っておりまして、ストライキというものが初めからあるというふうにのみはわれわれは考えておらない。

後藤浩

1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号

これは、産業民主化徹底により、生産協議会制度が確立し、そこに労使国民、第三者の代表を加えて運営されいるからでありまして、これはとつてつて他山の石とすべきであります。しかるに、本国会におけるこの問題についての審議途中においての政府関係閣僚答弁は、これに対して何らの関心も示していないのは、まことに遺憾と申さなければならないのであります。

菊川忠雄

1953-03-12 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第20号

水田国務大臣 独占禁止法は、御承知通り産業民主化憲法だとも言われているくらいでして、企業独占集中というものを排除するための憲法的な規定であることは間違いがありません。しかしその産業民主化精神を生かす上においても、この取引の制限とかいろいろな点において、ほんとうの意味産業民主化を阻害しないでも済む程度のものについての大きい規制があるというような点は、当然これをかえてもいいんだ。

水田三喜男

1953-02-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号

もつと産業民主化方向に、社会化方向に持つて行つて、そうして計画経済の上に重要基礎産業の柱を立てて行くのでなければ、こういう問題の解決にはならぬのではないかと考えるのでありますが、政務次官はひとつ将来大臣になつたつもりで、商工行政における一つ見解を明確に示していただきたいと存じます。自由主義経済でこういつた段階に対処して行くことによつて、これを切り抜ける自信を持つていられるのであるか。

永井勝次郎

1953-02-07 第15回国会 衆議院 予算委員会 第18号

産業民主化して、産業民主化態勢の確立のために、極力その方途を講ずべきであると思うのであるが、どうお考えになるか。  この機会に私は蛇足のようでありますが、申し上げておきたい。もとより決定権を持つところの経営参加というようなことは、労働組合の健全な発達と、その質的向上と相まつてでなければ困難であることは、よく存じております。

松岡駒吉

1952-11-26 第15回国会 衆議院 本会議 第6号

拍手)ことに、西ドイツにおける産業一つの傾向、労働組合経営参加という産業民主化徹底をはかられておるという事実は見のがすことができないのである。(拍手)われわれは、真の生産増強というのは、労働組合経営参加がその根本の一つであるということを、西ドイツにおけるところの生産増強の事実から判断することができるのである。(拍手政府は、こういう事実をどういうふうにごらんになつておるのか。

河上丈太郎

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